2024年3月9日のこと………

先日,忠類ふれあいセンター福寿(幕別町)で開催された令和5年度アイヌ政策推進交付金事業関連講演会「アイヌ文化のなかの植物」を聴講してきました。

帯広百年記念館で学芸員をしていたことのある内田 祐一さん(現:文化庁調査官)が講師を務め,身近な植物をアイヌの人たちがどのように利用し,またどのような存在だったかを紹介しました。

写真1 講演会「アイヌ文化のなかの植物」の様子

個人的に気になっていた「アイヌ語で自然観察」のお話も講演会の中で拝聴することができ,大満足です。自然観察会を生態学の視点とアイヌ文化の視点で開催し,アイヌ文化における記録や伝承が植物の生態と合致していることに気がついた。そんな話を聞いている中でアイヌの人たちの観察力に驚かされましたね。

私は生態学の方が専門なのでアイヌ文化については疎い。勉強中………。『アイヌ語で自然かんさつ図鑑(発行:帯広百年記念館友の会)』を参考にしながら,本別町でもアイヌ語を交えた自然観察会をやってみたいですね。

専門的なことや事後学習などはウポポイ(民族共生象徴空間)で!と呼びかけるとして,「この植物はアイヌ語で〇〇という。」「アイヌの人たちは〜〜のために利活用していた。」などの紹介は私にもできるだろう。アイヌ文化を知るきっかけを

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